Emi Ichikawa Homepage

○写真展情報 日日の木（にちにちのき） 銀座ニコンサロン 2015年1月5日(月) 〜13日(火) 会期中無休 10：30〜18：30 最終日は15：00まで オープニングレセプション1月5日(月)18:30より 紹介ページ｜MAP 大阪ニコンサロン 2015年4月9日(木) 〜15日(水) 10：30〜18：30（最終日は15：00まで） MAP

○市川恵美　作品紹介 第17回酒田市土門拳文化賞受賞 市川恵美写真集「うらうへ」 冬青社　87ページ ¥5,143(税込) Amazon　 楽天 市川恵美写真展「うらうへ」 アーカイブ(コニカミノルタプラザHP) iPad専用アプリ「Free Radical」-NEW- 写真と音を融合させた実験的写真作品 Free radical フォトグラファー市川恵美 App Store ¥600

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■2020年06月30日（火）11:55　 雨降り 6月最終日。これからしばらく豪雨が続くという。先日の雨で畑の畦が水浸しになっていたので野菜にも影響が出そうだ。草木は雨に濡れて生き生きとしているが、、、

■2020年06月29日（月）20:54　 昨日のゆうやけ 昨日、夕食の準備をしていると部屋の中が紫ピンクに染まり異様な感じがして外に飛び出した。何かが起こりそうな不思議な夕焼け空。何事もなければいいのだが、、、

■2020年06月28日（日）17:17　 森の小径 夜中に激しく降っていた雨が上がり湖畔の森の小径へ。

■2020年06月26日（金）19:14　 紫陽花 朝起きると霧が深くて雨も降りそうで紫陽花を撮るには最適だと思いガーデンパークへ。ところがカンカン照りになり蒸し暑くて大変だった。アジサイも終わりかけているのが多くて残念と思っていたら、始めて見る紫色で斑入りの魅力的な紫陽花に出会った。蓮の花、睡蓮もまだ綺麗。散歩には贅沢な場所だ。

■2020年06月25日（木）16:16　 時の刻印シリーズ 今日も雨。東京ではコロナ感染者が増え、千葉では震度５の地震が起こった。朝鮮半島ではきな臭い動きがありアメリカではトランプの側近だった人が暴露本を出版して大騒ぎだしコロナの感染者は増えるいっぽうだ。なかなか明るい見通しが立たずもやもやした気分は続いている。しかし雨の日には朽ちゆくものも鮮やかで美しく見える。

■2020年06月24日（水）19:09　 赤紫蘇シロップ 畑にどこからか飛んできた種から赤紫蘇が、、、梅干しを漬けるのに使えるほどの量もないのでシロップを作ってみた。沸騰した湯に赤紫蘇を入れて煮だし、砂糖とレモン汁を絞り入れるだけ。綺麗な色の爽やかな飲み物ができた。普通の紫蘇でも薄いピンクになるというので試してみようと思う。

■2020年06月23日（火）17:19　 晴れた日曜日 日曜日は青い空にぽっかりと白い雲が浮かぶ気持ちの良い天気になった。緊急事態宣言も解除され長い間自粛生活をしていた人々の移動も始まったことと思う。気をつけながら普通の社会生活への復帰を目指そう。私はまだ湖畔に張り付いてるが、、、

■2020年06月22日（月）22:21　 水紋シリーズ ミントを収穫してミント酒造り。大量の葉を洗って丁寧に水分を拭きとる下ごしらえに時間がかかる。野菜の世話などをしていると一日が過ぎるのが早い。その合間に水紋の撮影。今日は雨粒の水面を撮って楽しんだ。

■2020年06月19日（金）17:22　 一日中雨 小雨が降り続いているがゴミ出しのついでに佐鳴湖散歩。雑草がみずみずしく水紋も面白かったので一時間ほど撮影。連日の暑さが嘘のように涼しく、長そでにレインコートでちょうど良かった。

■2020年06月18日（木）18:25　 蓮の花 久しぶりに写真仲間とガーデンパークへ。途中で雨が降り出したが、紫陽花、睡蓮、蓮には雨がよく似合う。蓮の花はお釈迦様の花と自然に思えるほどふっくらと咲いていて心を和ませてくれた。

■2020年06月17日（水）09:16　 カルガモの親子、 佐鳴湖東岸のカルガモの親子の行方はいまだ知れず。この写真は数年前のもの。毎年佐鳴湖で産み育ててくれるカルガモに何があったのだろう？ 6月8日にやっとアベノマスクが郵便受けに入っていた。「タウンプラス、料金後納」とあるがどこが配っているのだろう。このマスクは篤志家のプレゼントではない。全国に配布する為の莫大な経費は我々が収めた税金から使われている。コロナ患者を受け入れた病院の８０％近くが赤字を抱えて閉鎖の恐れもあるというが、いまだに国からの補填がなされずに病院が借金で賄っているという。医療従事者のボーナスは30％ほどのカットをしなければならないかもしれないという訴えもあるようだ。自粛で経営が危うくなる会社や個人への持続化給付金もいまだに届いていない所もあるようだ。このようなコロナ渦の最中に国会を閉会というのも納得がいかない。政府は国庫から使うお金の動きを国民に説明をする責任があると思う。

■2020年06月15日（月）16:35　 八つ手 我が家の南の庭は八つ手の木で覆われている。最初は鳥に運ばれてきた種から芽生えた一本の小さな木から始まった。艶々として指を広げたような可愛さで大切に育てていると、種が散らばって、あちらにもこちらにも、、、親木は二階に届くほどの高さになっている。雨の日の水滴も美しいし落ちた葉の朽ちていく色も魅力がある。好きな木を抜き捨てる勇気がないので、いつ八つ手の拡大を止めることができるだろう。

■2020年06月14日（日）16:20　 砂丘の植物 少し前に撮った中田島砂丘の植物。強い風にも負けずしっかりと根を張って可憐な花を咲かせていた。

■2020年06月13日（土）14:26　 佐鳴湖西岸斜面 梅雨らしいしっとりとした毎日。時々強いにわか雨に変わるので油断大敵。今朝早く畑に苗を移植しようと出かけたが、あと少しで終わるというところでどしゃ降りになり全身ずぶ濡れ。蒸し暑い日なので気持ちが良いぐらいだが、小さな苗が豪雨で流されないかと心配。少しの雨なら苗の成長に良いだろうと思ったのだが吉と出るか凶とでるか、、、写真は佐鳴湖西岸の斜面。沖縄朝顔が咲いている。

■2020年06月12日（金）15:24　 アカテガニ 今年は湖畔を散歩してもアカテガニを見ることがまれだったが今日、雨の合間を縫って西岸を歩くと、かなりの数のアカテガニを見つけて安心した。１ｃｍにも満たない小さな子がにも元気に歩き回っていた。最近東岸のカルガモの親子が見られないので心配している。今年はカラスの親子が多いので引っ越しをしたか、やられたのかもしれない。自然界は厳しいなあ。

■2020年06月11日（木）17:50　 ジャンボニンニク 昨日、梅雨に入ったそうで朝からぽつぽつ雨が降っている。梅雨の前に種からポットで育てた苗や脇芽で作ったミニトマトの苗などを畑に移植したかったのだが、、、トマトの苗、4本だけは小雨の中植えてきた。写真はジャンボニンニクの花。野菜の花も美しい。

■2020年06月10日（水）16:59　 雨の日の紫陽花 これからしばらく雨の日が続くという。この季節の花といえば紫陽花。濡れると妖艶な魅力を醸し出す。

■2020年06月08日（月）23:02　 カメラマン 炎天下、自転車で佐鳴湖一周。まだ佐鳴湖に張り付いている。カワセミを撮る7人の写真愛好家たち。お互いに適正な距離を保ちながら三脚を立てて超望遠レンズで仲良く撮影中。お邪魔にならないようにかなり離れた所からちょっと失礼して一枚パチリ。スナップもこのくらいなら許していただけるだろう。

■2020年06月07日（日）13:53　 ベンチ 湖畔の斜面、伸びていた雑草がすっかり綺麗に刈られて心地よい風が吹いている。連日、畑の草取りや苗の植え付けの作業。虫の動きも活発になり新芽は食べられてしまうので大きくなるまでネットでカバーしなくてはならない。少しずつだがキュウリ、ナス、伏見唐辛子、ラディシュ、ニンニクなどの収穫ができている。

■2020年06月06日（土）00:00　 祈り 43年前、中学一年生で北朝鮮に拉致された横田めぐみさんのお父様，滋さんが亡くなられた。拉致被害者の帰還の為の活動をつづけられ講演は1400回を重ねたという。以前「いつ帰ってきてもいいようにと家を空けることもできなかった」とめぐみさんの弟さんが語った言葉がずっと心に残っている。行方不明になった方のご家族の苦しみはいかばかりだっただろう。願いが叶うことなく亡くなられて無念だ。心よりご冥福をお祈りいたします。

■2020年06月04日（木）11:42　 紫陽花 歯に亀裂が入って痛みが出て歯医者に通い始めてもう一か月。歯医者通いは嫌だがこの医院の庭に咲く紫陽花は毎年綺麗で好きだ。

■2020年06月03日（水）14:53　 時の刻印 時の刻印シリーズの一枚。使われていたものが御用済みになり捨て置かれると次第に崩壊して土にかえる。その過程で見せる姿、形、色合いは美しい。地球上の全てが、こうして循環している。朽ちるのを嘆くのはよそう。

■2020年06月01日（月）19:03　 さざ波 6月に入った。雨は降っているし、長年親しんできたカメラ雑誌、アサカメ休刊の公式発表があるしで気分はブルー。今日の一枚はモノクロのさざ波。

■2020年06月01日（月）17:42　 アサヒカメラ休刊の公式発表がありました。 アサヒカメラ休刊の公式発表がありました。少し前から休刊の噂は聞いていましたが公式発表があるまでは本当でないことを祈っていました。私自身もアサカメには大変お世話になり愛着があるので残念でたまりません。本当に悲しいです。目標にしていたカメラ雑誌もギャラリーも休館、閉鎖となり地方のアマチュアの発表の場が奪われてしまうのは写真に係るものにとって辛いです。編集部の皆様、お疲れ様でした。長い間有難うございました。AERA dotの方を登録させていただいているのでこれからもお付き合いのほどを宜しくお願いいたします。市川 2020年6月 朝日新聞出版 月刊誌『アサヒカメラ』（毎月20日発行）は2020年7月号（6月19日発売）をもって休刊します。 長年にわたる部数低迷、コロナ禍による広告費の激減により、誠に残念ではありますが、これ以上維持していくことが困難となりました。 『アサヒカメラ』は、1926(大正15)年4月の創刊以来、日本最古の総合カメラ誌として、多くの写真家に愛されてきました。カメラの最新情報や、国内外で活躍する第一線の写真家の作品を紹介するとともに、写真コンテスト等を実施してきました。 94年という長きにわたり、ご愛読、ご協力くださったみなさまに、心よりお礼を申し上げます。 今後、カメラ・写真の情報に関しては、朝日新聞出版のニュースサイト「AERA dot.」内での記事を配信していきます。増刊やムックに関しては引き続き刊行する予定です。どうぞよろしくお願いいたします。 なお、木村伊兵衛写真賞は引き続き、朝日新聞社及び朝日新聞出版が共催して参ります。

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