Emi Ichikawa Homepage
今日のいちまい
facebook


○写真展情報
日日の木(にちにちのき)
市川恵美写真集「うらうへ」 銀座ニコンサロン
2015年1月5日(月) 〜13日(火)
会期中無休
10:30〜18:30
最終日は15:00まで
オープニングレセプション1月5日(月)18:30より

紹介ページMAP


大阪ニコンサロン
2015年4月9日(木) 〜15日(水)
10:30〜18:30(最終日は15:00まで)
MAP

○市川恵美 作品紹介
第17回酒田市土門拳文化賞受賞
市川恵美写真集「うらうへ」 市川恵美写真集「うらうへ」
冬青社 87ページ
¥5,143(税込)
Amazon  楽天

市川恵美写真展「うらうへ」
アーカイブ(コニカミノルタプラザHP)
free radical
iPad専用アプリ「Free Radical」-NEW-

写真と音を融合させた実験的写真作品
Free radical フォトグラファー市川恵美
App Store ¥600



■2008年09月30日(火)17:55  雨の一日
grp0930180100.jpg 600×410 49K
雨が降り続いた一日。急に寒くなって衣替えが間に合わない。着るものがない。濡れたおしろい花が色鮮やか。

■2008年09月29日(月)13:14  秋桜
grp0929132355.jpg 399×600 96K
以前、京都伏見で撮らせていただいた花籠。風格のあるお宅の玄関前に置かれた竹籠にはこぼれるように秋の草花。そのお宅の主も素敵な方だった。

■2008年09月28日(日)15:03  燃える佐鳴湖
grp0928150759.jpg 600×402 32K
昨日は昼間から雲が空を駆け抜けていた。夕方にかけて数時間、佐鳴湖の周りを撮り歩いた。夕日が沈む頃、空が突然真っ赤に染まった。
コメント
  • hagoromo(2008/09/28 20:41)
    浜名湖・砂鳴湖・どちらも素敵です、行ってみたい
  • JIN(2008/09/29 22:01)
    何年も前から気付いていたのですが、以前に比べて真っ赤に染まる夕焼けにめったにおめにかかれなくなりました。写真を撮っていると、地球が確実に変化しているのを感じますね。

■2008年09月27日(土)10:42  浜名湖
grp0927104622.jpg 600×437 48K
浜名湖を見ながらのドライブも楽しい。釣り船が浮かんでいたり、潮干狩りをする人々がいたり、カモメが飛び交ったり。
コメント
  • yamamoto(2008/09/27 11:46)
    浜名湖にはたった1つ島があるんですね。礫(つぶて)島という無人島が。無人島という文字に触れるだけで少年時代の夢を思い出してしまいそう。ロビンソンくルーソーやハックルベリーフィンに夢中になって、いつか自分もあの主人公のように魚を捕り、火を起こし、自給自足の生活をしてみたいという思い、それは今の自分の心の中に生きてますね。

■2008年09月26日(金)09:56  ”うつの時代”を生きる知恵
grp0926101608.jpg 600×404 82K
今朝 ”この人にときめき”で五木寛之氏が登場。若い頃憧れたが、その後なんとなく遠ざかっていた人の話に、今の自分の言動と一致するものがあった。「プラス思考一辺倒ではなく迷い、悲しみ、嘆きなど心を動かすことが大切。嬉しいこと、悲しいことを一言でも書いていくことから、また元気がでてくる。うつにはエネルギーが充満している」などなど。最後に”凍河の時代を遊行する”と。

■2008年09月25日(木)21:44  彼岸花
grp0925215634.jpg 600×399 108K
写真仲間と入出漁港の撮影に。近くに曼珠沙華 の群生地を発見。彼岸花ともいわれるだけあって、この時期一斉に地面からにょきにょきと顔を出し真っ赤な花を咲かす。白や黄色も可憐だが、やはり妖しく心を奪われるのは赤い花。
コメント
  • JIN(2008/09/29 00:57)
    見事な群生。圧倒的な存在感で、見るものに妖しげに迫るものがありますね。こんなシンプルな写真でも心を揺さぶられるのですから、やはり被写体は写真の重要要素ですね。

■2008年09月24日(水)19:45  ヨウシュヤマゴボウ
grp0924195729.jpg 419×600 51K
秋になると紅紫色の実をつけるこの草で遊んだ経験をお持ちの方はおられるだろうか?北米原産の帰化植物だが、子供の頃その実を潰して道に絵を描いて叱られたものだ。毒のある草だから触ってはいけないと言われたが、そんなことはお構いなしだった。
コメント
  • 浩代(2008/09/24 23:04)
    何かこの実を見ると、ままごとを思い出す。レンゲの首飾り、杉鉄砲、ペンペン草でパチパチと耳もとでを音を鳴らしたり、この一枚でそんな子供の頃を想い出させるなんて良いですね。
  • NS(2008/09/25 06:02)
    ヤマゴボウは、なんと高温多雨の今夏、わが庭のメインツリーに成長。ところが、ちゃっかりそれを陽射し除けとして育っているのが菊でした。挿し木した菊は『ヤマゴボウ日よけ』から首を出し2mに届こうとしていますが、さてどうなることか。

■2008年09月23日(火)10:51  街角
grp0923105745.jpg 600×400 88K
名古屋の街角。雨あがりの朝の光景。高い所にかかっている傘に目がとまった。どこが面白いかって?この写真の中には私の大好きなものがぎっしり詰まっている。
コメント
  • 康(2008/09/24 16:26)
    いやいやこういう場所なら、私もすぐシャッターをと思います。推量するに恵美さんの好物は三角コーンでは?
  • おにばば(2008/09/24 18:52)
    誰が住んでいるのか、或いはいないのか、左の家が気になります。影のような人物とカーブミラーに映った狸一匹、、、

■2008年09月22日(月)23:46  快晴
grp0922235044.jpg 600×422 44K
昨日とは、うって変って抜けるような青空。真っ白な雲が名古屋大仏の上に浮かんでいた。
コメント
  • 浩代(2008/09/24 23:19)
    こんな大仏さんの心境で日々過ごせたらなあ〜  艱難辛苦の末の悟りでしょうから、 まだまだこの年齢では? もう充分年齢だけはかな。ヨガのポーズに似てる !! スカッとします。 

■2008年09月22日(月)19:41  ベルーガ(シロイルカ)
grp0922194601.jpg 600×404 55K
21日。  熟女、五人の遠足で名古屋港水族館へ。童心にかえってイルカのキョトンとした人懐っこい顔に癒されてきた。子イルカは親にくっついて泳いでいた。

■2008年09月20日(土)10:12  電車の旅
grp0920101551.jpg 600×399 43K
台風一過の快晴。写友の写真展を見に静岡へ。列車に乗って周りの景色を見ながらの小旅行は楽しい。
コメント
  • 浩代(2008/09/21 00:49)
    列車に乗るとガッタンゴットンが鼓動と波長が合うのか、とても心地良いですね。いつも身近な天浜線で私も楽しんでます。
  • hoshikawa(2008/09/22 11:27)
    相変わらずいろんな視点で写し歩いてるね

■2008年09月19日(金)10:46  実りの秋
grp0919104931.jpg 600×399 71K
昨秋、夕暮れ時に奈良県明日香村で撮影。稲作文化の原風景がここにある。
コメント
  • junnko(2008/09/19 19:52)
    こういう風景は北海道とは違いますね。やはり歴史を感じます。
  • 浩代(2008/09/19 23:20)
    浜名湖の散歩道、昨年は真っ赤に咲いてたのに、今は除草剤で跡形もなく残念!!

■2008年09月18日(木)10:27  雨の日
grp0918104616.jpg 414×600 48K
九州付近の台風の影響でこちらも雨模様。しかし当地に住んで数十年になるが、ほとんど台風の直撃を受けたことはない。ありがたいことだ。大地震がいつ来るかわからないと脅されてはいるが、、、写真の花は毎年自然に種が落ち6月頃からずっと咲いてくれている。名前は知らない。

■2008年09月17日(水)12:37  実りの秋
grp0917124509.jpg 600×394 96K
子供たちが体験学習で作っている稲が実った。食への信頼を裏切る最近の犯罪行為には怒りを覚える。お米のイメージダウンが心配だ。実った稲の黄金色は美しい。
コメント
  • yamamoto(2008/09/17 22:24)
    お米だけは100パーセント国産、世界いち安心で、世界いちおいしい、とっころが、冗談じゃねえ・・・。
  • 浩代(2008/09/17 23:28)
    日本の食の代表である米を、両手を拡げ必死に守ってるのかな?案山子さん、いじらしいね。人間恥ずかしい!!  

■2008年09月16日(火)19:03  気分
grp0916191352.jpg 399×600 37K
今日の天気のように秋は人を感傷的にする。人には落ち込むこともあるし悲しいこともある。しかしそういう時には明るい色彩で心を表現したいと思う。

■2008年09月15日(月)20:55  金谷
grp0915212235.jpg 600×413 108K
大井川鉄道の起点でありお茶の産地である金谷は坂の多い山里。用事で静岡に向かう時は、いつも途中で立ち寄りたくなる。何となく惹きつけられる小道に踏み入ると、その先には必ず求めていた光景が続いている。萩の花、紫式部、曼珠沙華が咲き始めていた。
コメント
  • yamamoto(2008/09/16 16:28)
    ♪〜とおりゃんせ、とおりゃんせ、こーこはどーこの細路だ〜

■2008年09月14日(日)13:56  仲秋の月
grp0914234229.jpg 600×399 66K
今はもう秋。いつの間にか蝉の鳴き声も途絶え、夜長を鳴き通す虫の音が聞こえるようになった。夜空に、ぼんやりとオレンジ色の満月。
コメント
  • yamamoto(2008/09/15 02:12)
    満月の夜、ドラキュラ伯爵の影が・・・、あの宮殿の中に・・・、
  • sukupapa(2008/09/16 02:49)
    見覚えのある景色^^ 木のトンネルを抜けると・・・満月が

■2008年09月13日(土)11:13  きらめき
grp0913111936.jpg 600×399 36K
いつもの佐鳴湖、いつもの水面。しかし水は決して同じ表情は見せない。夏が過ぎ去り、いつもの生活に戻る。
コメント
  • yamamoto(2008/09/13 21:27)
    古事記の国生み神話では、イザナギ、イザナミが、矛で青海原をかきまわし、その矛先からしたたり落ちた潮が固ってできたのが日本の国土だったと…。

■2008年09月12日(金)10:47  都会
grp0912105344.jpg 600×399 37K
都会では何処かへ行こうとすると長い階段を上ったり下りたり。エレベーターのある所が増えてはいるが老人、赤ちゃん連れなど弱者には辛い。かく言う私も近頃よく足にトラブルが発生するので、いつもエスカレーターを探して移動している。
コメント
  • おにばば(2008/09/12 17:26)
    恵美さんの写真の人物は、なぜかバックシャン(死語?)が多いですね。
  • さくらゃ〜ゃ(2008/09/12 18:34)
    久しぶり!スマートでいいですね!

■2008年09月11日(木)18:08  視線
grp0911181021.jpg 600×399 80K
街にあふれる落書きや張り紙、これも現在の文化。視線を感じ、視線を奪われる。
コメント
  • 浩代(2008/09/11 21:45)
    現代は視線が希薄になってる感じです。こんな視線に魅力を感ます。 

■2008年09月11日(木)17:53 
grp0911180101.jpg 411×600 45K
10日。 いくつかの写真展を見に東京に来ている。コニカミノルタプラザで18日までの高橋勤写真展「私の家族」は温かさが伝わってくる作品。諸行無常と永遠を同時に感じさせられた。
コメント
  • Taka(2008/09/11 22:45)
    我が写真展においでくださり、また、上記コメントを載せて戴きまして、ありがとうございました。
  • 康(2008/09/15 08:59)
    原宿界隈をキョロキョロ。その足でいくつかの写真展巡回。最後は高橋さんの個展で締めくくり。会場を後にしてエレベータであった見知らぬ人との会話に写真の一部と重ね合わさって残された時間の大切さを感じる。

■2008年09月09日(火)09:22  ケイトウ
grp0909092722.jpg 600×417 64K
雄鶏の鶏冠に似ているので鶏頭と呼ばれるそうだが、派手で荒々しく、曲がりくねった複雑なカーブは見事。情熱の夏の花だ。
コメント
  • 浩代(2008/09/09 20:46)
    ドカ〜ンと夏の花火ですね。迫力があります。

■2008年09月08日(月)11:44  十石舟
grp0908115426.jpg 600×399 66K
伏見の宇治川派流は十石舟での船旅を楽しめる。今回は水位が低くて運行していなかったが、川に沿って散策路があり赤、白、そして色の変わる酔芙蓉など、近所の人が丹精をこめた花々が咲き誇っていた。

■2008年09月07日(日)19:52  喜びの泉
grp0907200140.jpg 600×399 80K
ターシャ・チューダーと言葉の花束「喜びの泉」が届いた。シェークスピア、ワーズワース、ソローなどの言葉にターシャの水彩画を組み合わせたもの。温もりが伝わってくる絵本。最初のページにスケッチをする少女の絵とオスカー・ワイルドの言葉。「私たちは自分を離れてものを見ることはできないし、自分の中にないものを作品に込めることもできない」

■2008年09月07日(日)19:39  琵琶湖
grp0907194650.jpg 600×395 40K
6日。 湖西から奥琵琶湖まで湖岸をドライブ。琵琶湖がこんなに広くて水が澄んでいるとは驚いた。戻ってきた真夏日に水浴びに興じる人々。竹生島がはるか遠く、かすかに見えた。
コメント
  • 浩代(2008/09/09 20:40)
    お久し振りです。暑さの中、透明感のある涼しさを頂きました。

■2008年09月07日(日)19:19  奈良
grp0907192558.jpg 600×399 66K
5日。 奈良駅近くの露地を撮り歩いた。気の合った写友との気ままな散策は、いつも出会いに恵まれ楽しい。木漏れ日の中、鳩たちもくつろいでいた。

■2008年09月04日(木)17:15  野菜の花
grp0904172216.jpg 600×398 52K
野菜の花は美しい。これはオクラの花。稲が実り、イチジク、栗、ナス、かぼちゃなどが無人の店に並んでいた。
コメント
  • ひろゆき(2008/09/05 15:34)
    オクラはよく食べますが、花がこんなにきれいだとは、驚きました。
  • yamamoto(2008/09/06 01:55)
    美しい花は鑑賞するためにある、野菜は食べるためにある、よって野菜は美しい花ではない?という前提を作り上げていたんですね。きっと。

■2008年09月03日(水)18:23  竜馬通り
grp0903182812.jpg 600×398 82K
京都伏見は酒造の町として有名。また坂本竜馬が身を寄せた寺田屋があるため竜馬通りなるものがある。この通り、趣のある小さな店が軒をつらねている。
コメント
  • junnko(2008/09/03 23:13)
    来月京都にちょっと遊びに行きます。2年位行っていないので

■2008年09月02日(火)09:36  ヘクソカズラ
grp0902094651.jpg 600×399 81K
この可憐な野の花は匂いのせいで、とんでもない名前をつけられている。旺盛な生命力で鉄条網、電柱、草木と、何にでも巻きついて小さな花をいっぱい咲かせている。花のイメージを壊されるのが怖くて、その匂いを嗅いだことはないが、やはり真実は見極めなくてはならないだろう。
コメント
  • JIN(2008/09/02 23:18)
    旺盛な好奇心で臭いを嗅がれるのもいいですが、世の中は真実を知らない方がよい場合もあるのでは・・・(^o^)

■2008年09月01日(月)10:42  防災の日
grp0901104819.jpg 457×600 81K
月が変わったが暑い夏に逆戻り。太陽がかんかん照りつけている。天災、人災、世の中危険がいっぱいだが、仏像の盗難が頻発しているせいか、この稲荷神社のお狐さんはしっかり金網で守られていた。

過去ログ 2007年12月 
2008年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2009年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2010年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2011年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2012年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2013年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2014年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2015年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2016年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2017年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2018年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2019年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2020年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2021年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2022年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2023年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2024年01月 02月 03月 

画像の無断転載を禁止します