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Emi Ichikawa Homepage

○写真展情報

日日の木（にちにちのき）
		銀座ニコンサロン 2015年1月5日(月) ～13日(火) 会期中無休 10：30～18：30 最終日は15：00までオープニングレセプション1月5日(月)18:30より紹介ページ｜MAP 大阪ニコンサロン 2015年4月9日(木) ～15日(水) 10：30～18：30（最終日は15：00まで） MAP

○市川恵美　作品紹介

第17回酒田市土門拳文化賞受賞
		市川恵美写真集「うらうへ」冬青社　87ページ ¥5,143(税込) Amazon　楽天市川恵美写真展「うらうへ」アーカイブ(コニカミノルタプラザHP)				iPad専用アプリ「Free Radical」-NEW- 写真と音を融合させた実験的写真作品 Free radical フォトグラファー市川恵美 App Store ¥600

■2011年09月29日（木）10:04　彼岸花

佐鳴湖の彼岸花、今年は開花が遅いようだ。気温ではなく日照時間で開花時が決まると聞いたことがあるが、ここは先日の台風で水に浸かっていた所。その影響があるのかもしれない。まだ大木が倒れたままだった。午後に上京。銀座のニコンサロンで秋山武雄氏の「昭和三十年代　瞼、閉じれば東京セピア」を見た。古き良き時代の懐かしい光景が広がっていた。

■2011年09月28日（水）12:36　瀬戸の光景

先日、写真仲間が瀬戸に集まった。生憎、自分は参加できなかったが８月に下見で訪れた際に撮った写真を一枚。夕暮れ前の柔らかな光の中に懐かしい人たちが立っているような雰囲気。慌ただしく過ごす日々が続いたが、今日は作品の制作も一段落。ホッとしたような、今から何をしようかと戸惑うような気分。

■2011年09月27日（火）21:38　フォトフェスティバル

クリエート浜松で今日から日曜日まで大規模な写真展が開かれている。私も一枚、出品。２０年以上続いている。入場無料。お近くの方はどうぞお越し下さいませ。

■2011年09月26日（月）13:10　 biotope ビオトープ

実家のベランダのビオトープ。メダカの赤ちゃんが泳いでいた。

■2011年09月26日（月）10:05　瀬戸大橋より

２５日。帰路のマリンライナーから見た瀬戸内海。夕焼けが綺麗だった。やっぱり郷里の海はいいなあ。

■2011年09月26日（月）09:35　お別れ式

２４日。義姉の葬儀で郷里へ。前夜式、お別れ式は厳粛で盛大なものでした。故人の遺志を代行する形の唯一無二の式でした。参列して下さった皆様、会館のお世話をして下さった方々はさぞかし驚かれた事と思いますが本当に有難うございました。自分は保守派なのだろうか？革新派なのだろうか？と自分が判らなかったが今回の事で自分のルーツがわかった気がした。そう、自分で考えて実行する無手勝流。自分勝手ではあるが、この世に生きるあらゆる物を大切に思う気持ちは本当です。

■2011年09月23日（金）12:17　 Y.M.さんへ

この爽やかな秋の日に旅立たれたＹさん。有難うございました。黙祷

■2011年09月22日（木）19:02　秋の風情

台風が去り、爽やかな秋の景色に変わった。昔ながらの虫の音を聞き、数珠だまを見つけられる幸せをかみしめる。何でもない普通の生活が一番の贅沢だ。今日はアサヒカメラ１１月号の特集に参加させていただけるとの事で取材を受けた。話が弾んで、よくしゃべった。聞き上手なんだろうな。

■2011年09月21日（水）15:09　台風１５号

朝から大荒れ。正午頃、佐鳴湖の様子を見に行ったが暴風雨を体験。頬を打つ雨が痛く、風に飛ばされそうになり早々に引き揚げた。２時頃、浜松付近に上陸とのニュースが入ったが納得。日本列島を縦断しそうだが今年は自然が牙をむいている。夕方近くになり晴れ間が出てきた。柳、椿、桜の大木が無惨になぎ倒され水位も今までに見たことがないほど上がっていた。

■2011年09月20日（火）23:53　ハヤブサ

コズミックフロントでハヤブサ帰還の番組をやっていた。繭のようなイトカワ、オリオン大星雲の映像、焼けただれてオーストラリアのウーメラ砂漠に帰って来たハヤブサのカプセルの模様（写真）などに惹きつけられた。台風が接近中。

■2011年09月19日（月）15:24　赤い扉

室温が３３度になっていた。こう暑くては体がついていかない。疲れるなあ。台風が来るかと思ったが沖縄あたりに居座り動かない。秋の虫が鳴いているがまだ真夏。夜になって雨が激しく降り出した。台風が腰を上げたらしい。明日から仕事だが大丈夫かな？

■2011年09月18日（日）18:54　宇宙の渚

昼からずっとCosmic Frontや国際宇宙ステーションからの中継「宇宙の渚」を見ている。宇宙は広すぎて私には理解を超えた世界だが、そこから送られてくる映像は私がいつも気になって撮り続けているものに非常に近い。この映像はハッブル宇宙望遠鏡が送ってきたデーターで描いたダークマタ―分布の映像。銀河の分布とダークマターの分布はぴったり重なるという。謎だらけだがロマンがある。

■2011年09月17日（土）23:25　若い力

クリエート浜松で若々しい作品を見ての帰り、仲間と裏通りを撮影して歩いた。ここでまたライブの若い人達を撮ったり、いつも気になっていたお店の前での若者とのおしゃべりと気持ちが若返る一日だった。人物を正面からＨＰに載せるのは初めて。爽やかなモデルのお嬢様たち、有難う。

■2011年09月16日（金）11:19　瀬戸焼

初めて瀬戸を訪れた時、瀬戸焼の実演を見た。ろくろの上の土の塊が見事に変身するのに感激したが、土に触れる陶芸家の指のしなやかな美しさにも驚いた。まるで土が保湿クリームで指を守っているように見えた。この秋も瀬戸に撮影に行く。

■2011年09月15日（木）15:15　快晴

写真の例会ふたつに写真展見学が重なり朝から動いている。青空に真っ白な雲が撮れると思ったら前回、露出をー３にしたのを忘れてそのまま撮っていた。露出補正をしても怪しい雰囲気になった。

■2011年09月14日（水）12:12　わくらば（病葉）

５０年も前だが中宗根美樹が歌った「川は流れる」で初めて意識した言葉。夏の季語で、季節を待たず病気で赤くなったりして落ちた葉を言うようだが私は美しく透ける虫喰葉を見るたびに「わくらば」という言葉を連想する。「わくらばを　今日も浮かべて　町の谷　川は流れる、、、、♪」

■2011年09月13日（火）17:29　暑い！！

もう涼しくなると期待した後の猛暑はこたえる。悲鳴をあげながら事務作業。

■2011年09月13日（火）01:22　中秋の名月

１２日深夜。寝る前にもう一度、月を愛でようと窓を開けた。雲が流れ、時々まんまるお月さんがドラマチックに現れる。澄み切った空の月より朧月の方が好きだ。

■2011年09月12日（月）10:37　残暑の十五夜

今年の残暑も厳しそうだ。朝から家の中で３０度を超え湿度も高い。ザブンと水につかりたい気分。旧暦８月１５日が「中秋の名月」と言われる日でお月見をする習い。あいにくススキはまだ穂を出さず風情はないが十五夜お月さんが煌々と闇を照らしている。今年は６年ぶりに十五夜が満月の日になったそうだ。

■2011年09月11日（日）10:08　 2011.9.11

3.11,9.11、不吉な数字になってしまったが、何事も起こらなければ良いが、、、コメント欄、開けると相変わらず迷惑な宣伝が入るが一番新しい日が攻撃されるようだ。コメントをいただけるようなら前日か二、三日前の所に入れて見て下さい。迷惑メールの入った所は削除するという事で試して見ます。見えない敵との闘いは現代の社会を象徴しているようだ。

■2011年09月10日（土）22:51　都会

都会の人は足早に歩く。動く歩道でもエスカレーターでも、やっぱり歩いている。何をそんなに急ぐのだろう。

■2011年09月10日（土）22:36　写真展巡り

９日。大小のギャラリーを巡り刺激を受けて来た。年月をかけて真剣に取り組んで来た作品には威厳がある。右往左往している自分が情けなくなるが、相応の努力だけはしたいと思う。次作の目途がついて胸のつかえがとれた気がする。

■2011年09月10日（土）22:22　上京

８日。久しぶりに東京へ。富士山の頂きは雪の影も形もなく、大雨で実った稲穂が首を垂れ、夏から秋への風情。

■2011年09月07日（水）09:44　浮遊

季節の変わり目は、何かの終わりと新たな始まりを予感させる。再始動だが立ち向かうには気力、体力がいるなあ！

■2011年09月06日（火）11:04　青空

やっと青空！！いつの間にか秋の空になっている。

■2011年09月06日（火）10:52　痕跡、大井川

５日。静岡の写友のグループ展を見に出かけた。まだ台風の影響で東海道線のダイヤに遅れがあった。金谷、島田間は徐行運転で大井川にかかる橋からの光景に台風の痕跡を見た。上流ではさぞかし大変だったことだろう。夜は静岡の通称「おでん横町」で一杯。１０人ほどでほぼ満席になる空間は初対面の客とも一緒に乾杯できる雰囲気で楽しかった。

■2011年09月05日（月）10:24　今日も雨

あきれるほど毎日、雨が降る。台風一過の晴天とはいかないようだ。昨夜は雷鳴が轟き、豪雨で眠れないほどだった。四国、中国地方を通過して日本海に抜けた台風がまだ悪さをしている。

■2011年09月04日（日）19:40　降れば土砂降り

強い台風は日本全土を飲みこんでしまうのだと台風情報の地図を見て再認識。このちっぽけな国に一億人以上がひしめいている。東の災害に今度は西の災害。打たれ強くならなければ生き延びられない。自分の都合だけを主張している時ではない。滅私奉公で知恵を出し合おう！！

■2011年09月03日（土）19:11　親子

久しぶりに佐鳴湖東岸へ。西岸とは雰囲気が違うのが不思議だ。鴨の親子に出会った。この鴨のお母さんは肝っ玉、母さん。陸で休んでいる子供たちから数メートル離れた所で見張り番をしているが、私が近づいても動じず、子供たちが親の方によちよち歩いて逃げて行くと、おもむろに水に入り子供を従えて悠々と泳ぎ去った。

■2011年09月02日（金）17:07　台風

台風は四国の方に上陸するようだが浜松でも強風が吹いている。そういう状況で撮りたい場所が佐鳴湖にいくつかあり撮影に出かけた。つむじ風を葦原で撮るのもその一つだが難しい。夕方にかけて風雨も強まって来たのでもう一度撮りたい誘惑にかられる。

■2011年09月01日（木）11:03　防災の日

風は強いが雨は降っていなかったので佐鳴湖へ様子を見に行った。葦がワッサワッサ揺れるなか水防団が訓練をしていた。台風が近づいているのに御苦労さまと思ったが、考えてみればそういう時に助けに行くのも水防団の仕事のうち。

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