我が家のパソコン室は朝から34℃。庭に数分出ただけで眩暈がするような蒸し暑さ。プランターの野菜の葉もだらりと垂れ下がっている。お盆休みが始まったが、県からは県外との接触を避けるようにとのメッセージが流れる中でのgo to キャンペーン。感染者は増えるいっぽうで混沌とした状況が続いている。長崎に原爆が落とされて75年。戦争の記録の番組や今朝の日曜美術館では戦死した若い芸術家の作品を展示している戦没画学生慰霊美術館、無言館を紹介していた。心が乱される。それぞれの意志とは関係なく流されていく無力感をどう吹き飛ばせばいいのだろう。
COVID19の感染拡大がとまらない。政府は国会を召集する様子もなく対策を打ち出すこともない現状で、地方は医療崩壊を恐れて独自の対策を練って実行している。我が市でも急なクラスター発生で不安はあるが関係者のPCR検査を大規模で早急に行ってくれているので市中感染を何とか抑えることができるのではないかと住民を勇気づけてくれている。準備不足のままGo to トラベルを続けても感染が広がる地域の住民は旅行したり飲食店に行く元気は出てこない。今は、どのようにコロナと共存しようとしているのか、有効な手立てを考えて国民に指針を示すべき時だと思う。経済が危機的状況になっていることは理解できるが国民の消費を促すには様々な不安に答える態度が必要だ。寒くなって風邪やインフルエンザが流行し始めた時に病院でコロナかどうかを検査できる体制はできるのだろうか?感染して重症化したら面会も叶わぬまま逝かなくてはならない状態は続くのだろうかとか心配は尽きない。