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○写真展情報

日日の木（にちにちのき）
		銀座ニコンサロン 2015年1月5日(月) ～13日(火) 会期中無休 10：30～18：30 最終日は15：00までオープニングレセプション1月5日(月)18:30より紹介ページ｜MAP 大阪ニコンサロン 2015年4月9日(木) ～15日(水) 10：30～18：30（最終日は15：00まで） MAP

○市川恵美　作品紹介

第17回酒田市土門拳文化賞受賞
		市川恵美写真集「うらうへ」冬青社　87ページ ¥5,143(税込) Amazon　楽天市川恵美写真展「うらうへ」アーカイブ(コニカミノルタプラザHP)				iPad専用アプリ「Free Radical」-NEW- 写真と音を融合させた実験的写真作品 Free radical フォトグラファー市川恵美 App Store ¥600

■2011年08月31日（水）19:27　台風接近中

湿気を含んだ風が吹いている。時折、叩きつけるような雨が降る８月最終日。野田新体制が間もなくスタートする。難題が山積みだが議員には私利私欲を捨てて働いてほしい。

■2011年08月30日（火）21:31　バス停

バスの窓から見える蔦のからまる古い倉庫は涼しそう。今日はまた真夏日。パソコン室の温度は３２℃。

■2011年08月29日（月）15:07　光る道

夕暮れ時の光る道。この道の先にはゴールがあるのだろうか？この一週間、プリントをし続けて、その数は恥ずかしくて言えない程。これを取捨選択するのは自分の能力を遥かに超えていると途方に暮れる。世界陸上で室伏広治選手が金メダル。スポーツはいったん見始めると選手の精進が見えてきて引き込まれる。

■2011年08月28日（日）22:24　水景

また夏が戻ってきたような蒸し暑い一日。世界陸上を見ていたが男子１００ｍ決勝でボルトがフライング一発失格で退場。何人の選手が泣いたことだろう。勝負の世界は厳しいなあ！何となく滅入る。

■2011年08月27日（土）20:40　黒い向日葵

目当ての黄色くて大輪でノッポのヒマワリにはお目にかかれなったが黒い向日葵を見つけた。小さくて沢山の花を咲かすものなど品種が随分あるようだ。

■2011年08月26日（金）07:25　奇跡の復活

今朝ほど驚いたことはない。昨夜、帰宅してあの蝉を見ると仰向けのまま動かないが、そっと触れるとかすかに足を動かす。もう鳴き声もないが生きているんだなあと、メロンの汁をかけてやった。朝起きて触れてみると最初、反応がなかったが、しばらくして６本の足を交互に滑らかに動かすようになり普通に立った。びっくりしてベランダも暑くなるので木陰の土の上に置いてやろうと持ち上げると、なんとチィと一声鳴いて隣の二階の屋根を飛び越して道を隔てた彼方へ飛んで行った！驚いて空いた口がふさがらないが、おかげで弔いをしなくてすんだ。感情移入した蝉が私の話しかけに応えてくれた気がする。感動の一瞬！絶対絶命でも諦めてはいけない！！

■2011年08月25日（木）07:26　たかが蝉、されど蝉

ベランダからチィッ、チィッとかすかに聞こえる声で目が覚めた。この蝉は生きている。昨日の夕方に仰向きに落ちたままジージーと鳴いているのに気がつき豪雨にあたると可哀相だと軒下に動かそうとすると大暴れした。一晩中鳴き続けていたような気がする。今朝は声は聞こえるが動かないので表に向けてやろうと触ると羽ばたいて逃げようとしてまた上向きになって倒れた。何もできないが死ぬまで気にかけて弔ってやろうと思った。一匹の蝉が特別な蝉になった。昨夜はコオロギが風呂場の窓下で大合唱。

■2011年08月24日（水）18:30　晴れのち雨

青空にモクモク雲と秋の流れる雲と黒雲が無秩序に混ざり合い、天高しと空を仰ぎ見ていたが夕方近くになってまた雨。後回しにしてきた懸案事項をいろいろ処理して過ごす。

■2011年08月23日（火）13:02　立花隆

「100年インタビュー」で立花隆が多岐に渡る内容で話していた。震災と原発にも言及していたが自分が考えている事と近い意見で興味深かった。一時間半の内容を一言で書ける訳がないが、知の総力を上げる事で多くの人が現在の事態を理解し、そのうえで話し合って決めていく事の大切さを説いていた。自分も現在の科学についていけないので、なかなか難しいだろうが、、、今日もせっせと写真のプリント。こちらも考えがまとまらない。

■2011年08月22日（月）14:13　向田邦子

向田さんが飛行機事故で亡くなられてから３０年が過ぎたという。先日「猫と芸術家の物語」で夏目漱石と向田邦子がとりあげられ、「吾輩は猫である」や「無名仮名人名簿」などを読み返してみたくなった。本音と思えるつぶやきが面白い。飛行機には、まだアメリカ本土に飛ぶのにハワイを経由しなくてはならなかった４５年も前から乗っているが、未だに何故あんなに重い物体が空を飛べるのかが感覚として不思議で仕方がない。怖いけれど海外へ行くには乗るしかないので乗っているが、、、

■2011年08月21日（日）11:37　晩夏

まだ蝉が鳴いているが赤とんぼも飛んでいる。地元の天竜川船下りで起こった転覆事故、楽しいはずの夏休みが悲惨な結末となるのは悲しいが、活動をすれば必ず不測の事態に陥る可能性も高くなる。しかし、それを恐れていては何もできない。怖さを知りながらも動き続けるのが生きとし生けるものの宿命。

■2011年08月20日（土）17:55　甲子園決勝戦

久しぶりの涼しい雨。久しぶりに写真と真正面から向き合う一日。甲子園で、日大三と青森の光星学院の決勝戦があった。平和でなければできない大会が行われ、破れたとはいえ東北のチームが最後まで残ったことは希望を与えてくれるものだった。

■2011年08月19日（金）13:21　夏休み3

雨が降って少し暑さも和らいできた。秋の気配を感じるとホッとすると同時に寂しい気もする。夏は思い出の彼方に。Alyeska Highway

■2011年08月18日（木）13:15　夏休み2

岩村のなまこ壁。土蔵や民家の壁面に瓦を並べて漆喰を盛り上げて塗りつないでいる。伊豆の松崎でも良く見かけるが、入道雲となまこ壁は暑い日本の夏に似合う光景だ。

■2011年08月17日（水）10:30　夏休み

今年の夏休みは、うだるような暑さから震える寒さまで経験した。暑くても寒くても旅は楽しい。瀬戸にて

■2011年08月17日（水）00:08　荒れ模様

１６日。昨日今日の天気の激しい変化はなんだろう。雷鳴がとどろき突然の豪雨。山車や鯨船が雨に濡れて気の毒。こちらもびしょ濡れで撮影。雨の後はまた綺麗な夕焼け。水をテーマで撮っているので自分としては興奮する光景だったが、、、

■2011年08月16日（火）23:49　桑名の祭

１５日。この時期、桑名周辺で面白い祭がいくつかあり、写友に案内して貰って楽しんで来た。その一つの「喧嘩祭」、押しつぶされそうになりながら撮影。カメラのストラップが引っ掛かって、もぎ取られそうになったが必死にこらえてカメラは無事だった。結構こういう、もみくちゃになる祭りは好きだ。

■2011年08月14日（日）15:07　岩村城址

猛暑の中、昨日は岩村城址を訪れた。堅固な石垣だけを残した城址を見て夢の跡の感慨におそわれた。石垣のカーブは惚れ惚れとするほど美しい。

■2011年08月13日（土）22:37　美濃焼のこま犬

陶町大川の国道419号線沿いに、世界一大きい一対のこま犬が並んで座っている。以前走っていて気になっていたが、今回やっと近くで見ることができた。高さ３ｍ３０ｃｍでこの場所に窯が建てられて制作されたという。見ごたえがある。隣は八王子神社。

■2011年08月13日（土）22:30　瀬戸焼

12日。秋に瀬戸市である猫祭りを撮影する計画があり、その下見で瀬戸の町を歩いた。ユーモラスなこの焼き物の人形たち、いつ見ても笑いを誘う。

■2011年08月11日（木）10:59　涼

とにかく暑い。高い志も何もあったものではない。いかに涼しく過ごすかが目下の関心事。

■2011年08月10日（水）16:20　氷河

暑いので涼しそうな写真を一枚。晴れた日には氷河は美しい水色に見える。Portage Glacier

■2011年08月09日（火）09:16　残暑？

昨日は立秋。暦の上では秋だが、まだまだ本格的な暑さが続きそう。とても撮影に出かける気にならないので今日はアンカレジの街で撮った一枚。街中には璧面一杯に絵がかかれた建物が多い。熊、白クマ、アザラシ、オットセイ、エスキモー、ムースと北国の絵柄がほとんど。

■2011年08月08日（月）12:12　佐鳴湖の夏

涼しいアラスカから日本へ戻ってきた。どんなに暑くても、やはり落ち着くのは自分の居場所。ＨＰへの招かれざる広告が、月が変わって収まったようなのでまたコメント欄を再開しましたが上手く入らないようです。近いうちに修正しますので懲りずに宜しく！！

■2011年08月07日（日）17:38　洗濯

旅から持ち帰った衣類の洗濯、ＨＤに画像を保存、ＨＰへの書き込みなど、旅の片付けをしているが、暑いし眠い。アラスカとの気温差、時差などいろいろあるのだろうが、横になるとすぐにうとうと。写真はSeward Highway で出会った崖を歩く山羊（ドールシープ）の親子。

■2011年08月07日（日）15:54　帰国

6日。無事に成田に到着。家に帰りついたのは夜の10時。何時間移動していたのか定かではないが、とにかく長くて疲れてバタンキュー。

■2011年08月07日（日）15:37　ハイウエイ沿いの、野の花

5日。昨夜から睡眠なく動き回ってバテ気味だが、事故にあわずに無事に帰れたことに感謝。そして事故で亡くなられた方の冥福を祈る。4日間毎日走ったあのハイウェイに事故のあった時間に走っていた可能性が高かったから、、、運命は判らない。シアトルでは自分たちが乗る成田行きの便が欠航との表示が出て、どうなる事かと思ったが飛び立ってくれて無事に帰宅。旅は楽しいが緊張の連続なので家に帰るとほっとする。

■2011年08月07日（日）15:07　 Seward hwyの事故渋滞

4日。アラスカの夏は夜の11時頃まで明るいので、ついつい夜遅くまで動いてしまう。氷河探検のあと、まだ時間があると,アラスカ鉄道の起点で南の港町Seward までドライブ。アラスカ鉄道は北米大陸で最北の地を走り内陸のFairbanksまで470mile（750km)を結んでいる。景観を楽しんでAlyeskaまで戻って来た所で大変な事故渋滞に巻き込まれた。後でわかった事だが正面衝突で車が炎上し亡くなった人もいたとのこと。8時間も車の中に缶詰になっていたという知り合いもいて、数時間の渋滞だったのはまだましだったと知った。ようやくアンカレジに着き車を返してホテルに帰る頃は真夜中。荷造りをして、翌朝4時起きで空港へ。ほとんど眠る時間もなかった。何が起こるか分からないのが、この世の中。

■2011年08月07日（日）14:53　氷河クルーズ

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4日。何とも大変な一日だった。帰国の前にもう少しアラスカを見たいとあちこち足を伸ばしたのはいいが、帰りに事故渋滞に巻き込まれて、、、続きは次の映像で語る事にして、まずはPortage Glacier Cruiseで氷河を間近に見て感激。毎日雨に降られていたがこの日のこの時間だけは快晴！！青くそびえる氷河、崩れ落ちる氷に興奮。

■2011年08月07日（日）10:04　 8月のアラスカ　August in Alaska

3日。アンカレッジとアリエスカの間の約40マイルを毎日、車で往復しているがその道中の景色は雄大。早速、岩場を歩くドールシープを見たり、変化自在に湧きあがり流れる霧に見いる。この季節、道端に咲く野の花も、街灯や軒先に掛ける花籠も美しい。気温は１０℃～１５℃と快適。今日はアンカレジの市内見学。市内在住の友人と昼食をとり、Anchorage Museum of History&Artを訪れた。

■2011年08月07日（日）09:35　ガーウッド　Girdwood

2日。　Girdwood にあるアリエスカ山（Mt. Alyeska,1200m)は有名なスキーレゾート。雨の中、ガーウッドの町とその周辺を歩いて撮影。小さな集落で水溜まりだらけの道や広場が懐かしい。一人で歩くならBear Spray を持ち歩いた方がいいという話で熊撃退のスプレイを借りての散策。

■2011年08月06日（土）23:07　アラスカ鉄道

1日。　アラスカに滞在中、レンタカーで移動することにした。Anchorage からSewardまで結ぶアラスカ鉄道は切り立った崖と入り組んだ海岸、連なる山脈の谷間を走っている。これに沿った一本のハイウェイだけが頼り。深い霧が山にかかり、雨、雨、雨。

■2011年08月06日（土）22:52　アラスカへ

7月31日。　雲海を飛び超え、シアトル経由でいざ、アラスカへ！！

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