EMI ICHIKAWA HOMEPAGE | 市川恵美ホームページ

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○写真展情報

日日の木（にちにちのき）
		銀座ニコンサロン 2015年1月5日(月) ～13日(火) 会期中無休 10：30～18：30 最終日は15：00までオープニングレセプション1月5日(月)18:30より紹介ページ｜MAP 大阪ニコンサロン 2015年4月9日(木) ～15日(水) 10：30～18：30（最終日は15：00まで） MAP

○市川恵美　作品紹介

第17回酒田市土門拳文化賞受賞
		市川恵美写真集「うらうへ」冬青社　87ページ ¥5,143(税込) Amazon　楽天市川恵美写真展「うらうへ」アーカイブ(コニカミノルタプラザHP)				iPad専用アプリ「Free Radical」-NEW- 写真と音を融合させた実験的写真作品 Free radical フォトグラファー市川恵美 App Store ¥600

■2017年08月31日（木）16:02　立石、奥の細道

８月も今日で終わり。室温３４℃になる蒸し暑さではあるが明日から９月。ちょっとは涼しくなってほしい！先日歩いた立石の奥の細道。行先は「呑んべ横丁」

■2017年08月30日（水）17:36　押上スカイツリー

以前、押上の水族館を探したが見つからなかったのが気になっていたので上京の折にスカイツリーの辺り歩いてみた。夏休みとあって子供連れの家族で賑わっていた。新しく開発されたこの辺りは観光客と若い人達の場所で自分には居場所がなかったが、隣りのビルの３０階にあるレストランで食事をしてパノラマビューを見られたのは良かった。ビルの中に潜り込むように走る線路などが面白かった。

■2017年08月29日（火）20:53　ニガウリ（ゴーヤ）

ニガウリ（ゴーヤ）の収穫が続いている。佃煮、冷凍といろいろ無駄にしないように頑張っているが、ニガウリ酒が一番簡単で長持ちするので追加で何度も作っている。７月に漬けたものを飲んでみるとニガウリの香りが爽やかで、なかなか良い。熟成するとかなりいけそうだ。写真のニガウリは種用に残したもので外は鮮やかな黄色になり中の種の周りは真っ赤に変わる。濃い緑からの変身は見事だ。

■2017年08月28日（月）15:10　秋の色

自宅に戻り、久しぶりに畑で作業。ピーマン、ニガウリ、ナス、ハナオクラ、ミント、シソはまだ収穫があるが、ミニトマトはそろそろ終わりそう。帰り道で農協の駐車場に稲を干しているのを見つけた。もう秋の収穫の時期なのだろう。このあたりで稲を作っている田んぼはあまり見かけないが、きっと近くに小さな田んぼがあるのだろう。夜には秋の虫の音が聞こえるし、自分のブログなどに載せる写真が意図せずに黄金色っぽいのが続いているのも、秋を感じているからかもしれない。

■2017年08月28日（月）14:40　 JCIIフォトサロン

27日。JCIIフォトサロンでは、古写真シリーズの34回目として2017年8月1日（火）から9月3日（日）まで、『幕末・明治の古写真展「横山松三郎」～江戸城とウィーン万博を中心に～』を開催中。１８６８年に明治新政府に明け渡されてから荒廃していく江戸城の姿を明治４年に記録として撮影したものと、明治６年にウィーンで開催された万博出品の品々の記録写真だが歴史を紐解いて見るのも興味深い。今回の滞在中に探し当てて観た写真展に町田良太作品展「虚空の庭」がある。プラチナパラジウムプリントの繊細な描写が美しかった。写真はガード下で撮った映り込みの写真。何処に行っても、こういう光景に出会えるのでカメラを手放すわけにはいかない。

■2017年08月28日（月）11:29　大石芳野講演会

２６日。AFS友の会ーネットワーキング８月の集いでフォトジャーナリスト大石芳野氏の講演会があった。以前、私も「写真ライフに乾杯」と題してこの集まりで話をさせていただいたこともあり、大石氏の講演会の感想文を書くことになった。私写真で自己表現を目指す自分に、社会に向けて取材した事を発信される大石氏の講演を間違いなく伝えることができるだろうかと不安ではある。「子ども戦世のなかで」と題された講演は、戦争のない平和な世界を願う思いがストレートも伝わる内容だった。

■2017年08月28日（月）10:47　写真展巡り

２５日。荒木経惟の「写狂老人A」を見に東京オペラシティ・アートギャラリーへ。展示空間を埋め尽くす大型作品から映像の「八百屋のおじさん」出版された写真集の展示など幅広い作品群に圧倒された。この日は新宿オリンパスで渡辺英明写真展、エプサイとで猪俣肇写真展「Something-invisible」、リコーで金子裕昭写真展「サバンナストーリ」などを巡り、明大前の駅周辺の撮影をしたりと随分歩いた。

■2017年08月27日（日）15:58　恵比寿へ

２３日。荒木経惟の「センチメンタルな旅1971-2017-」を見に東京都写真美術館へ。今年になって、すでにシャネル、エプソンでの展示があり、いま東京オペラシティで「写狂老人A」も開催中だ。生き急いでいる感じもあり見届けなくてという思いがある。自身の写真を「私写真」だと言い続けてきた彼の言葉に嘘はない。常に生と死を見つめている写真人生にも共感する。同時開催中の「コミュニケーションと孤独｝、隣のザ・ガーデンルームで開催中の「写真家チェ・ゲバラが見た世界」も入ってみた。ゲバラは格好いい革命闘士という定説があり世界中でＴシャツなどにプリントされ、もてはやされているので、どんな写真を撮るのだろうかという好奇心からだ。

■2017年08月27日（日）14:57　銀座界隈

所用でしばらく東京に滞在してブログの更新ができなかった。２２日、銀座ニコンサロンの森下博子写真展「Freeze」、Sony Imazing Galleryの所幸則作品展「時のWizard」を見に銀座へ。偶然写友のＳさんと会い、一緒に有楽町から東京駅までのガード下を撮り歩いた。都会の中心地で裏通り的な所が残っているのが嬉しい。その後、新宿ニコンサロンへ。

■2017年08月24日（木）00:08　夕陽の街

２４日。写真仲間に案内していただいて四つ木、立石界隈を撮影して歩いた。猛暑の折、少し涼しくなってから動こうと思ったが夕陽の頃になってもまだかんかん照り。こんな暑い時期に一緒に撮影をして欲しいなどと頼むのは非常識と叱られそうだが気持ち良く付き合って下さったK・Hさんに感謝。立石の古い商店街は間もなく再開発で壊されると聞くと撮りたいのはなおさらの事。お酒も美味しく感じる飲み屋での一杯も良かった。

■2017年08月21日（月）21:59　湖畔

湖畔にある子供の像。あどけない子供は可愛い。

■2017年08月20日（日）15:15　花鳥園

１８日。カンムリヅルが二羽、若い女性が二人いて、一人が餌をあげていた。ひと声かけて撮影させてもらえたのは有り難いのだが違和感を覚えることがあった。数十回も一粒ずつ餌をやっているのだが二羽並んで待っているのに一度も右側の鶴に餌をあげることは無かった。気配り、平等が大切と教えられてきた世代には、どうしてそんな残酷なことができるのだろうかと不思議に思った。たまたま、そういう若者に出会っただけかもしれないが、世代間のギャップを感じる事が多い歳になったようだ。

■2017年08月20日（日）14:50　三嶋大祭り

１７日はクレマチスの丘で美術展を鑑賞した後、三嶋大社に寄ってみた。ちょうど三嶋大祭りの最終日で夜店やお化け屋敷も出て、賑やかに「子供しゃっきり大会」が開催されていた。帰宅は夜の１１時を過ぎていて車での往復はちょっときつかった。

■2017年08月18日（金）19:00　事故渋滞！

１８日、写真仲間と掛川の花鳥園に撮影に出かけた。このところ、ずっと不安定な天気だったがほとんど雨が降ることもなく幸いだったが、午後一時頃からどしゃ降りの雨と雷が鳴り響き屋内で待機。２時頃にバイパスを使って帰路についたが、磐田バイパスで大渋滞！ほとんど動かず、全く情報が無いままの渋滞はつらい。我々の前にレッカー車がいて作業服を着た人が運転しているので「もしかして事故の車を乗せる為の車かしら？」と話が出たが、まさか処理するための車が渋滞の中にいるとは考えたくなかった。のろのろと事故現場に近づくと、そのレッカー車だけが先に進み、後続は外に出るように指示された。交通整理をしているおまわりさんに「事故ですか？」と聞くと複数の事故があったようだ。あの豪雨と雷のせいかなあと事故を起こした人が気の毒になったが、出口が少ない高速では身動きがとれないので大変な事になる。それでも２時間で解放されたのは不幸中の幸いだった。自分の為にも、他の車の人の為にも事故は起こしてはいけないと思った。

■2017年08月17日（木）23:27　クレマチスの丘へ

三島のクレマチスの丘にあるIZU PHOTO MUSEUM,ヴァンジ彫刻庭園美術館、ベルナール・ビュフェ美術館を訪問。写真展はTERRI　WEIFENBACHの「THE MAY SUN」という心象的な花の写真。以前から見たいと思いながら逃していたビュフェ美術館は所蔵作品が約２０００点にのぼる質と量ともに世界一のコレクションを誇っているだけあって見応えがあった。空模様が刻々と変わるドラマチックな状況だったが雨には降られずに済んだ。写真はエントランス近くにあるビュフェの作品。

■2017年08月16日（水）16:11　秋の空

東京では雨が降り続いているという。此方でも珍しく雨が降ったり止んだりで畑の野菜は青々としている。一昨日の早朝の空はうろこ雲が広がり、秋の気配が濃くなってきた。

■2017年08月15日（火）15:24　オシロイバナ

今年も様々な色のオシロイバナが咲いて楽しませてくれている。学生時代に生物の授業でメンデルの法則をオシロイバナを使って説明してくれた先生がいて、遺伝子に興味を持った。あまり勉強は好きでなく授業を面白いと思ったことも無かったので新鮮だった。普通のオシロイバナはピンク一色だが、交配してできた変わり種から育った苗は、今までの経験では毎年、赤、ピンク、白、黄色とそれが様々に混じり合った色の花が咲いて楽しませてくれる。今日は終戦記念日。先日、終戦特集で岡本喜八監督の映画「日本のいちばん長い日」を見た。終戦前日の緊迫した一日を描いたものだが３００万人以上の日本人が死んだ戦争の悲惨さ、いったん始まった戦争を終える事の難しさを改めて認識した。ただの記念日とすることなく歴史から学ぶ気持ちが大切だと思った。

■2017年08月14日（月）19:02　花オクラ満開

今日は畑と庭のプランターのハナオクラ（トロロアオイ）が直径25ｃｍもある大輪の花を７つもつけた。陽が陰りだすとしぼんでしまうので毎日朝の内に摘みに行かなくてはならないのが美しいだけでなく食べられるのが嬉しい。生でもサッとゆでても美味。

■2017年08月13日（日）23:22　早朝の水紋

しばらく水面に見入って長い時間を過ごす余裕が無かったが、このところまた水に回帰している。靄のかかった早朝の佐鳴湖は淡いピンクに染められガモの葉が水面に揺れていた。アカテガニがザワザワと音を立てて動いていた。

■2017年08月12日（土）15:51　渦

一日中、曇り空で涼しかったので佐鳴湖畔へ。水面が鏡のように澄んでモミジが映り込んで綺麗だったが、そこにポツリと落ちる水滴の波紋が渦のようだ。平和はいつ脅かされるか判らない時代だ。この国が戦争という渦に飲みこまれないように、しっかり考えて慎重な言動を取ることを切に願う。

■2017年08月11日（金）17:08　新しいプリンター

少し前に２００９年から使用していたエプソンPX5600が突然使えなくなった。少し前から部品調整が必要とのメッセージは出ていたがプリントに差支えは無かったので、いつかその内と思っていると突然スイッチも入らなくなり、どうしようもないのでサービスセンターに修理を頼むと、もう部品もないので修理できないとのこと。インクも満タンに入れた所だし無念だが仕方なくSC-PX5V2を購入。問答無用で大きな機械が一瞬のうちに全く使えなくなるのに無常を感じた。新しいプリンターは前と変わりなく普通に使えるので支障はない。自分の寿命が続けば、これでまた１０年くらいはプリントできるだろう。

■2017年08月09日（水）13:35　花オクラ開花

待ちに待った花オクラの花が咲いて初収穫。約２０㎝の大きさで、これからもっと花のサイズは大きくなると思う。昨年は７月1８日頃に咲き始めたようでＨＰの７月２７日をご覧いただければ大皿いっぱいに敷き詰めるほどの花を収穫している。今年は２０日も開花が遅く、葉は茂っているが背丈もまだ１ｍ30ｃｍ程度。成長すると自分の背丈を超える程に伸びるのだが。しかも途中で枯れたりして育てるのが難しい年だった。

■2017年08月08日（火）14:03　佐鳴湖の朝

台風５号の被害にあわれた皆様にお見舞いもうしあげます。浜松は恵みの雨程度で過ぎ去り青空が覗いている。定点観測のいつもの湖畔に、いつものアオサギがとまっている。

■2017年08月07日（月）17:51　ニガウリ（ゴーヤ）

緑のニガウリ（ゴーヤ）が熟すると鮮やかの黄色に変わり、中の種の周りは真っ赤に変わる。種用に大きくしたゴーヤが３５ｃｍほどに巨大化した姿はグロテスクにも見える。台風が来そうなのでプランターや畑の作物に支柱を立てた。乾いた大地に雨は嬉しいが、何事も程々でなくては歓迎されない。

■2017年08月06日（日）23:30　佐鳴湖花火

昨日は、朝から島田に出かけて用事を済ませて、夕方からは佐鳴湖花火を楽しんだ。夕陽が綺麗で浴衣を着た人達が沢山集まってきて芝生にシートを敷いてウキウキ気分なので、こちらも大急ぎで近くのスーパーで、タコ焼き、枝豆、焼き鳥、冷えたビールなどを買い込んで仲間入りをした。この時は急いでいたのでコンデジだけを持って行き、手筒花火や打ち上げ花火が始まったら一眼レフのカメラを取りに帰ろうと思っていたが時間が無く、手筒花火の近くに入りこむと身動きがとれなくなり、最後まで小さなカメラでの撮影となった。忙しく楽しい一日だったが今日６日は広島に原爆が落とされた日。ＮＨＫのドキュメントは生々しく、やっぱり何があっても核戦争だけはやってはいけないと強く思った。人類に後世まで残る被害を与えるものを話し合いで規制できない人間はおろかな生き物だ。

■2017年08月06日（日）23:11　島田へ

５日。大井川にかかる木造橋で有名な島田へ写真グループの役員会の集まりで出かけた。自転車と電車に乗り継いで行くのが便利と思ったが、家を出た途端に、この地方では滅多に降らない雨が降り出し濡れてしまった。会合が終わり外に出ると黒雲と青空の混じり合った怪しい空模様。製紙工場のあるあたりを一人でうろつき、夜には佐鳴湖花火があるので２時間ほど撮影してから急いで浜松へ。

■2017年08月04日（金）00:18　ミニトマトの虫

ミニトマトを齧る虫について写真家のＨ．Ｉ．さんが現行犯を突き止められないと言っていたが、我が家の憎き虫を発見。何度か見ているの間違いなくこの虫も犯人の一匹だ（（笑）

■2017年08月03日（木）23:37　オクラの花

畑で今が盛りなのはオクラ。花も黄色くて可愛い。例年だと同時期に高知の方からいただいた花オクラも２ｍ近く伸び20ｃｍ以上の大きな花を咲かすのだが、今年は暑すぎるのか植え付け時期を間違えたのか、ようやく蕾が付き始めたところ。数日後には咲きそうだが待ち遠しい。昼間は葉が下を向いて今にも萎れそうになるし、実際、成長の悪い苗はそのまま枯れてしまった。昨年は楽に育ったのだが、、、ちなみに借りている畑の面積は36㎡（約１１坪）

■2017年08月03日（木）00:13　ナスの花

市民農園で畑を借りている人には、それぞれの好みやスタイルがあり、それが畑に現れていて面白い。これは自分の畑のナスだが、他の人の畑の様子も載せてみようと思う。我が畑は何度も紹介しているが、とにかく植えている種類が多く空間を取らずに密集状態。農薬は使わないので虫に食べられてしまい葉物はミント、シソ、エゴマ、モロヘイヤぐらいしか育たない。実のなる野菜は葉が虫食いになっても結構、元気に育っている。

■2017年08月01日（火）14:08　佐久島

昔の佐久島は人影も少ない鄙びた漁村だったが、今はアートの島とうたわれ若者向けのスポットが沢山設けられ、海水浴場もあり、レンタサイクルで島内を気持ち良く走ることができるようになった。この、おひるねハウスと呼ばれる四角いボックスは中に入って写真を撮ることができるので人気がある。順番待ちで記念撮影を撮っていた。水着姿の可愛い女性たちなど、気持良く撮らせてくれたが、さすがにここに載せるわけにはいかない。

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